3割増し我が儘のススメ

 

東京 パステルアート 、フラワーパステル画の杉本みのりです。

 

ビギナーさん向けブログに、バラをご紹介しています^^

こちらはマニアなブログなので、もう少し描き方を突っ込んでみます^^

 

 

これまでの講座では、バラは大まかに
3パターンくらいの描き方で制作して頂きました。

 

  • 消しゴムメインの方法(引き算を上手に使う方法)
  • がっつり塗って描く方法(有無を言わさず足し算だけで描きたい!と希望の方の方法)
  • ガッツリほどではないけれどやさしく色を重ねる方法(8:2の足し算8を、穏やかに重ねる方法)

 

どれも正解で、どれも違う作品になります^^

 

このバラは、メインは引き算で、調整を足し算で描かれました。

 

 

 

足す・引く・ミックスのどれをどの割合で描く時でも共通することなのですが、

 

《鷹揚は3割増し》にするといいですよね。

 

 

アメブロの方に書いたのですが、

私たちは、お花を観察しつつ、
実はその本質は、目の前に映し出されている自分を理解しようとしてます。

 

自分のこととなると、誰もが(私も(笑))過小評価が得意なんです。

人のことは善いところをたっくさん探せるのに、
自分のことを自信たっぷりに褒められる人は、あまりお会いしたことがありません。

 

自分を写す時、
それがそのまま、絵に写し出されているようです。

(ファンタジーだと明るく大胆に描けるのは、
願望やフィクションだと自覚できてるからなんです)

 

だから、自分が思うより3割増しに鷹揚をつけるといいですね。

 

女王様のような我が儘は言う勇気は持てなくても、

絵の中でだけ、いつもより3割増しの自己主張してみようという程度なら、

「えいやっ!」って思い切れば、できそうじゃないですか?(*^^*)

 

 

下の画像は、思い切って赤を入れてみてるところです。

最初はもっと控えめだったのですが、
思い切って《くっきり赤》を入れました。

 

するとね、この日の終わり頃には、
この3割増しの表現が《標準》になってきています。

 

 

 

3割増しの自己主張が《当たり前》になると、

 

 

 

それを《基準》にして、周りの作り込みが始まります。

 

 

これ、家事やお洒落、お部屋を整えることに似ていますね☆

 

綺麗にメイクしてもらう経験をすると、
しばらくは頑張って3割増しな自分を維持します^^

 

チークが入って血色のよくなった自分の顔が当たり前になったり、
昔より太めの眉になれてきたら、自然とそれが定着して、

まるで昔から「こうだった」みたいな感覚になります。

 

こうなったら、しめたモノ!です(笑)

 

ところが、途中で手を抜いたり気を抜いたりすると・・
また以前の自分の「当たり前」に戻ってしまいますね。

 

 

絵の感覚もそれに似ていて、
この《3割増しに違和感がない自分》が標準になると、

とーーーっても思い描く世界を表現するのに
「自分が楽になる」んです。

 

するとね、楽しさがまた一段アップします(*^^*)

 

ぜひぜひ、パステルの世界では《3割増しの我が儘な私》を標準にして下さい♡

 

 

《3割増しのお花ラブ女性になりきる》のもいいかも(笑)

 

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