現れているものは、本来、すべて無色透明なんだなぁ・・・

 

講座でみなさんと同じお花を描いていて
毎回、そっと感じるていることのひとつに、

「ああ、お花って本来は無色透明なんだなぁ・・!」

というのがあります。

 

 

それはお花に色が着いていないとか、
向こう側が透けて見えている、、というのではなく、

この世界は本来、
「色(メガネで観るもの)なんて無いんだなぁ・・」ということなんです。

 

受け取り手側の

  • 心理的観かた
  • 頭や心での思い出し方
  • 再現にストーリーを付けるか否か

によって、

本来無色透明なものが
幾通りにもなって受け取られて、現れて、、、。

 

それを普段の私たちは、

「みんなにも自分と同じ色に見えてる」って勘違い
無意識に前提にしながら暮らしてるんだなあ・・って

つくづく感じるんです。

 

 

誰がいいとか、
誰が秀でてるとか、
誰が正しいとかも、ありません。

 

・ただ、みんなほんの少し違うところに意識が向いていて、

・みんなほんの少しずつ違うところがズームされていて、

・この世界は、そんな
「ほんの少しずつ違う」が美しいハーモニーを奏でているんだなあ~って。

 

それぞれに違う宇宙が、互いに影響し合って生まれる
このやさしく複雑な調和を、
人智を越えるなにかが、遠くから指揮しているような・・

そんな錯覚をしてしまいます。

 

ほんの20~30センチ平方の小さな絵を描くだけでも

そこにたくさんの宇宙の重なりを感じますね^^

 

 

 

ここで面白いなぁと思うのは、

 

もしもこれが全員でカメラを構えて、
同じ場所から花に向かい、
撮った写真なら、

写されているものが
「同じお花」だと「判る」と思うんですね。

 

 

だけど、は、違う。

 

 

私の思う「絵で表現する魅力」って、そんなところにもあったりします。^^

 

 

例えば講座でみんなが同じ向日葵を見ても、

表現の仕方はこんなに違っていて・・

 

 

 

 

これが、無色透明な目の前にあるものが

【自分フィルターを通っていく】ってことなんだなぁって思うんです。

 

それぞれのレポはこちらに^^
初めて絵を描かれたかたの3回目作品1はこちら
初めて絵を描かれた方の3回目作品2はこちら
初めて絵を描かれた方の2回目作品はこちら
3年前にパステル体験をされて、本格的お花を描くのは初めてだった方の作品はこちら

 

手ですくうと無色に見える海の水も、川の水も、

たくさんの集合になると、美しいブルーや深い緑に見えるのと似ていて、

 

あなたが観ている世界も無色透明だけれど

あなたというフィルターを通って現れた世界には
どれもに少しずつ、間違いなくあなた色が着いていて、

それが集合体になったときに醸し出される何かが、あなたなのかもしれませんね。

 

ということは、

鏡を覗くようにすぐ近くで見て判断しないで、

一番大きな集合体になったときに、
遠くから見てる人が、美しさを感じてくれているのだと気付くと、

 

私たちが今することは、
日々誠実に目の前の光景を見つけ続けることだけなですね^^

 

 

あ、そういえば。

 

醸し出すってね、

「神が為す」という意味なんだそうですよ^^

 

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