模写とスケッチから描くことの違い(梅干しにみる神様との愛と信頼関係)

 

東京 パステル講座、おとなパステルの杉本みのりです^^

 

今日は朝から梅干しの話題が出たので、

《梅に思うこと》をつらつら書いてみたいと思います。

 

今朝、コーヒーを入れてた時のことです。

 

「あのさぁ、気になってることがあるんだけど」

 

と、子どもたちが言うので、
話を聞いてみると・・

 

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なんでうちは梅干しが主役なの?

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・・と(笑)

 

 

 

我が家はオープンキッチンです。

 

で、キッチンとリビングの間にあるカウンターの上には、

梅干し。

 

キッチンの作業中に、最も目に入るものは

梅干し。

 

子ども側のイスに座ると、とにかく目に入るのは

梅干し。

 

 

・・の、^^(どどーん)

 

 

「え?だって、大好きでしょ?^^」

「うん、好きだけど、この”特別扱い感”が気になる」

 

 

 

 

この瓶ね、

 

受講生様が手作り梅干しを送って下さった時に

入れていただいてた瓶なんです。

 

 

その梅干しを初めて食べたときね、

私、泣きそうになりました。

 

 

岐阜の祖母が生前作ってくれていた梅干しと同じ味に感じたんです。

 

 

結婚して郷を離れても、

祖母は作れなくなるまで、毎年、送ってくれていました。

 

祖母がいなくなった後は、母が、同じように送ってくれていました。

 

その祖母~母の梅干しを食べられなくなって、17年です。

 

 

ネットがなければ出逢えなかった受講生様とのご縁、

そして、送って下さった梅干しの、懐かしい味、大好きな味。。

 

 

以来、

この瓶がずーーーっと、

 

我が家のキッチンカウンターというステージの真ん中に、

 

どーーーーーん!・・と♡^^

 

 

中身は入れ替わっていて
(美味しすぎて、食べちゃった^^)

今は市販の梅干しが入っていますが、

 

キッチンに立って、

いつも目に入るこの瓶が、

私をなんともいえない温かい気持ちにしてくれるんです。

 

 

それが毎日、

1日に何度も何度も。

 

 

そして、送って下さった方のコトを毎日思ってます。

(ストーカー(・・?)

 

 

ああ・・モノにはエネルギーがこもるんだなぁ・・。

 

いろんな方の手作り、贈りものに触れるたびに

そう感じずにはいられません。

 

 

 

そして私が「梅干し」をちょっとだけ特別な眼で見るのは、

神様の愛と、

それを受け取った人間の知恵や強さを感じるからです。

 

 

梅干しは、もともとそのままでは食べられない青梅を、

塩漬けにすることで食べられるようにした先達の知恵の結晶だと思うんですよ。

 

特に塩漬けして1年経った種には、青酸成分がなくなって、

毒どころか、B17 という、神様ビタミンが摂れるんですよね。

 

B17は正常細胞を傷つけずに癌だけをやっつけてくれるビタミンだとか。

(とはいえ、B17の過剰摂取は気をつけて、用量用法を確認して下さい )

※一年未満の《仁(種の中身)》は、気をつけて下さいね。

美味しいからと食べ過ぎて、シアン(青酸)中毒で倒れちゃった知人がいます ^^;

 

 

この「一年」という期間を待つことに気付いた先人の根気と知恵も、

素晴らしいなぁ・・と思うのです。

 

 

私たちはいつでも神様に「幸せにして下さいー」と願います。

 

神様は「はい、どうぞ^^」と梅の実を与えて下さいました。

 

その実をそのまま食べたのでは、私たちは死んじゃって、

「神様は助けてくれなかった・・」

って思ったかもしれません。。

 

 

だけど、先人たちは、与えられた素材を、宝物に(文化・健康・保存食)しました。

 

 

神様が最初から”梅干し”を与えて下さらなかったからこそ、

私たちは工夫して、よりよく活かすことを手に入れられたんですよね。

 

ビタミン17という超宝物も一緒に^^

 

 

私たちはこの世界から十分に愛されてて、

 

だけど、世界が私たちを愛するというのは

けっして「甘やかす」ことじゃなく、

 

私たちが幸せになるための十分な材料を、

ちゃーんと提供してくれてる・・・ということだと思うんです。

 

 

あとはそれを生かすも殺すも私たち次第なんですよね。

 

 

遠く四国から来てくれたこの瓶を見るたびに、

私たちと神様の交流を思い出したりしています^^

(毎日やん(笑))

 

※神様が気になる方は、宇宙・創造主・世界・・お好きな言葉に入れ替えて下さいね!

 

 

さて。。

私は基本的にずぼらな人間です。

主婦としては、多分20点くらい ^^;

お母さんとしては30点くらい。

妻としても30点かな。

娘としても・・30点?

成績表ならアヒルの行進だな・・

 

そんな私なので(笑)、
講師としても実はたいしたことはありません。

 

綺麗な絵を描ける先生なんて、今もこれからも、いくらでも居るし、

賞に応募なんて、多分生涯無縁です。
(私は人に教えることが楽しくて、自分が作家になることには全く興味がありません)

私より知識がある人、上手い人、横のつながりが沢山ある人、、と、まさに星の数ほどいます。

 

 

だけど、そんな私にも、きっと何かできること・役立てる事があって、

 

それが、もしかしたら、

昔の私のような「絵は苦手」だと思ってる人や

「上手く描けない」と悩んでいる人に、

 

「一度一緒に描いてみない?
だってね、その先には”描く”以上の世界が待ってるよ!

って伝えることかなぁ・・って思います。

 

 

そして「多くの人が”すごいな”って思ってるレベルの”描ける”までなら、実は、誰でも行けるよ」と、

「描くのその先には、想像外の歓びがわんさかあるよ!」って、

そんな事を伝えるための体験談だけなら、山ほど持ってます。

 

 

その体験談も、ただ在るだけだったら、

一人のおばちゃんの経験として終わるだけのこのデータが、

必要な方と出逢えたら、もしかしたら幸せな化学反応を起こせるかもしれません。

 

だから私の中にあるものを掻き出してもらって、
役立てる時まで塩漬けする位のつもりで溜めておいて頂ければ・・と思います(笑)

 

 

昨日の曼荼羅花アート基礎講座にいらしてくださった受講生さまとこんな話題が出ていました。

こちらのブログにもシェアしますね^^

※あくまでの「ハードパステルの世界のお話し」です。
他の絵画とは違う要素が入っています。

 

 

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模写をするのと、自分で描くのは、何がどんな風に違うのですか?

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これね、ただの私が思ってるだけのことなので、

これから書くことは、共感して下さる方だけに伝われば嬉しいです。

(感覚が合わない人は遠慮無く離れて下さいね~!(笑))

 

 

そして、表現するって、人生を彩る豊かさなのですから、

修行にしないで

楽しみながら生涯続けていけるようにするのが大切だと思ってます。

だから、ゲームだと思えば楽しいですヨ^^

 

 

杉本ってこんな風に思いながら

今の講座たちを作ってるんだなぁ~

講座で受講生様たちと向かい合ってるんだなぁ~って

少しでも伝わると嬉しいです。

 

 

絵を描く・・・って、

本来は、

1・何か心を動かされた物事と出逢う→自分というフィルターを通した形で表してみたい衝動を感じる

2・それをどう表現しようか、自分と対象物と材料のマトリックスをイメージする

3・今の自分の力でできうる最高ポイントを考える

4・創意工夫・チャレンジ・経験を重ねて、1枚の絵にする

(番外5)・模写

ということなんですよね。

 

 

もちろん、絵の世界に入りたてで、真似ることからスタートするのも1つの方法です。

 

守・破・離というように、それも正しい方法の1つではあります。

 

だから、中身を考えることが大切!と思います。

 

では、その模写を、どうやって生きた学びにするか?なのですが..

 

そのためには、模写であっても、1→4を経る必要がある、って事なんです。

 

 

私ね、ここの部分こそ、
その講師が《何を伝えたいのか》の軸だと思うんです。

 

 

ただこの1枚を楽しく描けばいいのか、

10年先の力を付けていただける為の土壌を造りたいのか。

 

 

もちろん、5で「ただただ楽しいね!」という
楽しい満足の体験をご提供したいのもアリだと思いますし、それが合う人も多いと思います。

 

だけど私の場合は、1~4の行程と、
その後に起こる自分自身や暮らしの変化までも、伝えたいな~と、

たとえほんの少しでも、そこを習得したい人が、私の受講生様だな~と、

そう思っています。

 

 

というわけで私の場合は、「ただ誰かの言葉を語る人」には興味はなくて、

「あなた自身の言葉=あなただけの表現世界」で語りかけてくれる内容こそに耳を傾けたいし、

そこに尊さや魅力を感じる人間なんですね。

 

 

ただそれは、ただの「違い」なだけのこと。
良いとか悪いとかじゃなく、違うだけなんです。

最初から目指す場所が違ってる。

だから、あとはそれぞれの価値感や目指す未来の違いで自分に合う場所へ足を運ばれるといいかな~って思います。

 

 

そして、もしも「自分の言葉を語りたい」と決めた方には、
先に伝えておきたいことがあって、

 

1→4から始められた方は、最初のうちは遅々として進まないと感じるかもしれません。

(私も経験者です。散々泣きましたさっ^^)

 

《自分の内側を育てる絵の上達の仕方》は、右肩上がりに上昇する線のようにはなりません。

 

それはまるで階段のように、
上がれず真っ直ぐ進んで、ある瞬間に、トンっと1つ上の段に上がります。

そしてまたしばらく平行に進んで、またトンっ。

平行に進んで、トンっ、なんです。

 

 

そしてこの平行にしか進めない(上達していないように感じるじれったい時期)にこそ、

次のトンっと上がるときのエネルギーになるための引き出しをたくさん蓄えていく時期なんですヨ。

 

 

昔のコマーシャルで、明石家さんまさんが「チャージしてまんねん」って言ってた、

まさに、アレ!ですね(笑)

 

 

だから、蓄えを沢山持っておく(平行にしか進めない時期を経験しておく)とね、

10年、20年、30年後に、大きすぎる差が待っててくれます^^

 

 

・・気の長い話って思いますか?

 

 

ところが・・人生で10年なんて、案外とあっという間です(笑)

 

 

私は、こんな風に、深く長く緩やかに自分を愛せる人

=10年後の自分が幸せしか選ばない私で在ることを目指す人が大好きで、尊敬しています。

そういう人とご一緒したいです^^

 

 

何があっても、その時時の感情を味わいながら、幸せに転化できる感性で生きる

 

 

自然たちは、毎日毎瞬、

私たちに語りかけてくれています。

 

それに気付いて、呼応できる感覚を持ち続けていたいな~って願います。

 

 

「描く」だけなら、神様が与えてくださった青梅と同じです。

その「描く」を、梅干しを作った先人たちのように

生かすも殺すも=どこまで広げ深めるかは、私たち次第。

 

 

ただ綺麗な絵を1枚描くだけでも(それも嬉しいけど)、

「描く」を通して「画家の眼の暮らし」を楽しむ自分にまで広げても、

 

文字で表しちゃえば、どちらも同じ「描く人」。^^

 

 

 

どうせなら、その先に待つ広い世界を覗いてみたいと思いませんか?

 

 

そして、私も、

ご縁在る「これからはじめる方」にとっての一粒の青梅になれると嬉しいな^^

 

(そのままの私じゃ、煮ても焼いても食えやしないって?・・(*≧m≦*)ププッ)

 

 

今日も最後までお読み下さりありがとうございます。

 

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