フラワー 薔薇 6課題目の転換期 -「知る」と「識る」-

こんにちは。

東京 パステルアート の杉本みのりです。

 

フラワーパステル画の薔薇、2作目のご紹介は、

リピーターさんで今回が6作目の方です。

 

スケッチは、さすがのスイスイ^ ^

あっという間に2輪描かれて

「うんうん、余裕だね♡」と思っていたら・・

 

 

 

・・あら?

着彩に予想外に苦戦されていたように思います。

 

 

 

その理由は、
今回は今までとは違うアプローチをしたからです。

 

今回は「消しゴムをメインに!」というコンセプトでした。

 

そのせいで、リピーターさんほど
いつものように「色を重ねて」とは、少々勝手が違ったかもしれません。

(ちなみに、、この方は他の描き方で薔薇のご経験ありです)

 

 

「消し」で進めると、
二つの相反する要素を満たして行くことになります。

  • 消しているのに、立体感を出す
  • 消しているのに、色を足す

そんな二つの要素を同時進行で進めるには、

とても微細な配慮が必要となります。

 

  • 一枚の花びらの中の色の違い、
  • 花びらごとの重なりの順

などです。

 

これら最優先で観察するポイントを、
今までとは逆にアプローチしたために、

最後までここのコツ(というのかな?)の塩梅を
掴むのにご苦労されているようでした。

 

あ!ところが・・ですね~^^

 

その後のフォローアップグループでの作品が、
一皮も二皮も向けたように、

清々しいほどの透明な大人の世界に一転しました!

 

 

昔の私もそうだったのですが、

 

行き詰まった「その時」にこそ!

  • 実際に描くところを見る、
  • 一緒に描いてみる、
  • 自分との違いを目の前で実体験する、

これらは、どんな名著を読むより、

達人が描いているところを見るより、

効果的なんです。

 

なぜなら、そこに「自分がいる」から。

そう、私自身が、

  • 知りたい技法を本を読んで習得する、
  • 達人の技の動画を見る

・・は、どれも

「知識」としては役立ったけれど、

「自分の作品に反映する」までには至りませんでした。

 

なぜなら、

「私の悩み」は私の癖や傾向、好みや技量によるものだから。

 

だから人のそれらとは違ったんですね。

 

そのことに気付いたのは、
恩師たちが何度も何度も「今がタイミング」という時に

実際に私の絵を直してくれるところを見たことから。

 

「私の絵には」、そのテクニックはどう使い、
どう活かせばいい?の答えは、

「私の絵を基準にしなければ」腹に落ちないのだと知ったんです。

 

 

ブレイクスルーしたい時に、
これほど強烈に結果を出す早道はないなぁ、、と、改めて実感しました。

 

♡そんなフォロー中の素晴らしすぎる作品を、次回にご紹介させてくださいね^ ^

 

「今までとは違う描き方を知ることが出来ました」

と感想を書いて下さった、1枚は、こちら。

 

 

 

もうね、ここからのフォロー期間の進化が素晴らしいんです。

 

ご紹介が楽しみ~(*^_^*)

 

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コメント

  1. […] 昨日の記事の、この薔薇の […]

  2. 西村信子 より:

    本当に、完成するのか?当日の私は、本当に気持ちの余裕がなかったです!
    延長お残り覚悟するか?宿題持ち帰りか?そんな事頭に浮んでました!
    それが今は、マスターの模写も後回しにして薔薇を描くのが楽しくて
    再受講して良かったです!ありがとうございました!

    • 杉本みのり 杉本みのり より:

      うんうん、あんなに終わり頃に必死な表情を初めてみました。
      いつも楽しそうにしていらっしゃるので^^
      でも、真剣勝負の、これからの大きなヒントの前の分かれ道なんだなぁ・・って、
      私も自分が経験してたから,なんとなく感じました。
      あのまま、止めてしまうか、それともあそこから一気に大ジャンプするか。そこで道が分かれてしまった人達を、大勢見てきました。(私もその中にいたことがありますから)
      すごいよ!この飛躍は♡ これは何もかも全て、ご自分で選択されて、つかみ取った世界感ですね。尊敬します(*^_^*)