ひまわり:途中経過と顔を出してきた情熱と

 

東京 パステルアート 、おとなパステルの杉本みのりです^^

 

ビギナーさんのブログでご紹介したこちらのひまわり

 

ちょっぴり制作風景に触れてみたいと思います^^

 

「ちゃんとスケッチらしいスケッチをするのは初めてです」

と仰るところからのスタートでしたから
最初から、ほんとうに真剣にお花と向かい合われています。

 

全体の形を描き揃えるまでに、
何度か消しゴムが出てきてましたよね。

 

「全体をざっと大きく捉えてから細部に入るといいですよ」

 

講師はそう言うものの・・
やっぱり、耳で聞いたらすぐにできる!というわけじゃないのが絵の世界。

 

紙全体の中に、どれくらいのサイズで入れれば良いのか。

お花の全体的なアウトラインはどの程度まで押さえればいいのか。

細部を描き込むとはいうものの、全体のバランス基準になる目印をどうやって見つけたらいいのか。

 

テキスト文字を見ても「????」な事と思います。

 

が。

実際に目を使って、指先を使って、
なによりも頭を使って五感を連携させていくと

あるときふと、「気持ち良く描けたぁ・・」という清々しい感覚を経験する時があります^^

 

そうなったら、ラッキ♡です。

その感覚を大切に覚えておいてくださいね。

 

そして、枚数をこなす内に、必ずコツが掴めてきます。
コツが判らないままだった・・という経験者さんは、途中で諦めてしまった方なんですよね。

当たり前だけど、あらゆる分野に共通するこの真理は、
絵の世界にも当てはまりますからね~^^

 

だから、最期まで諦めないこの方は、
絵の世界でいう100の壁で、大変身されるタイプの方だと思います。

 

 

 

向日葵は大きなお花ですから、

堂々とスケッチブックの中に収めてあると格好いいんじゃないかしら^^

 

あとからスケッチブックを見返した時に
自分が気持ちいいというのも、

私たちには、案外と大切なポイントな気がします。

・・だって、その方が嬉しくってモチベーションが上がるでしょ?^^

 

 

うんうん、いい感じのサイズです♡

 

このサイズなら、中心の雄しべのモシャモシャも
少し丁寧に記録しておけそうです。

 

 

 

ちなみに・・スケッチってどれくらい描ければ
型紙にするのに良いあんばいですか?とよく聞かれます。

 

基本は「自分が解ればいい」程度です。(当たり前すぎる答えでごめんなさい^_^;)

 

あと、私の講座では、その段階で、色を入れる時の補助までを
しゃしゃーっと斜線で入れていただいています。

 

この斜線があるのとないのとで、
あとから色を入れる時の確認の楽さが違うんですヨ。

 

 

こんな動画があったりします^^

 

 

 

色を塗り始めました。

途中経過はこんな感じです。

 

 

 

 

 

今回、こういう手順で塗っていった理由は
花びらの色が「黄色」だからです。

 

黄色を

鮮やかに、
軽やかに、
元気な色のままに

塗って頂くために、

今日の手順での作画・着色方法を選びました。
(技法名までは要らないよね?)

 

 

花びらはまだ下色状態ですが、

全体の雰囲気も整えながら進めて頂きました。

 

 

この講座のフラワーは、型紙系ハードパステル画ではありますが、
内容は、絵画教室に近いです。

 

途中でお話するアートの専門的な内容は、美大から。

画材を超えたお話しは、美術専科高校以来の蓄積から。

心への作用や色のお話しなどは、癒やしのプロ時代から。

 

「まるで小さな美術学校」のように、
いろんな方向から「描く」を観ていただくことで

もっともっと!造詣深く、視野を広げて

「描く」を楽しんでいただく為の底上げができたら・・と願います。

 

 

 

 

写真がイマイチぼけてますが(m(_ _)m )

実物はとても繊細に細部にまでこだわっています。

 

 

 

 

花びらと花びらの関係性、

影のひとつひとつ、

 

「こんなに向日葵をガン見したこと、今まで経験なかったですー」

とみんなで大笑いです。

 

 

もしかしたらこの1作目は、
講座にいらっしゃる前にイメージしてた雰囲気とは違うかもしれません。

 

私の目には、まだまだ遠慮してる姿が印象に残っていました。

 

もっと自由にイメージしていいし、

もっと我が儘に色を拡げていいですヨ^^

 

 

ちょっぴり顔をのぞかせてくれた「熱い想い」。

次の制作から、少しずつ少しずつ、全体像を見せてくれるようになりました♡

 

情熱っていうと照れくさい言葉ですが、
熱い想いなら、少しハードルが下がるでしょうか?

 

自分の中の熱い想いを認めるのも、なかなかに照れくさくはありますが、
新しい扉を開くキーが「情熱を認める」ことならば、

どうぞ迷わずに手を伸ばしてつかみ取って頂きたいです。

 

絵って、もっともピュアな私たちのハートからの声を聴かせてくれる場所です。

 

少しずつほぐれて打ち解けてきてくれた、純な私を

怖がらせることなく、緩めて、安心させてあげながら
描き手の中に在った色んな声を聴かせてもらえると、幸せですよね^^

 

そういうバランスの取り方をしてくれる「描く」を、
もっとみんなが取り入れられたら良いのになあ・・って

本気の本気で思ってたりします。

 

まずは私たちが正直に、調和の中に居ることが、

自分だけじゃなく、
大切な人にも

いつだって歓びを選び取って貰う一番の方法なのですから!

 

いつもありがとうございます^^
1日1回ポチっていただけると励みになります☆

 

 

 

 

 

 

 

コメント